ハイエースのカスタムを紹介します。
まずは手軽にできる防水のフロアマットとラゲッジマットを設置していきます。
- フロアマットを純正から防水製へ交換
- 荷室に防水のラゲッジマットを設置
カスタムといっても製品を置くだけなので誰でも簡単にできます。
アウトドアをする方で特に車内をなるべく汚したくない方にオススメです。

濡れた釣り道具から車を汚さないように
釣り終わりの釣り道具は濡れていることがほとんどです。
そのまま車に積んでしまうと車内は濡れて放置すると嫌な臭いも発生してしまいます。
車内がなるべく清潔に清潔に保つために防水のフロアマットとラゲッジマットを設置することにしました。
もし濡れたり汚れている釣り道具を積んでも簡単にマットを洗うことができるのでメンテナンスも楽になります。
防水3D構造の「フロアマット」と「ラゲッジマット」
今回設置したマットがこちらです。
- 防水3Dフロアマット
- 3Dラゲッジマット
ハイエース専用のアイテムには標準ボディ、ワイドボディ用など種類があるので購入前に確認をしましょう。
フロアマットを交換
ハイエース購入時にオプションの純正フロアマットを付けていました。
今回防水3Dフロアマットへは”交換”となります。
純正はこんな感じです。
運転席のマットには「HIACE」のロゴ入りです。
ズレ防止のために取り付けフックが付いています。

今回購入した3D防水フロアマットは前列3枚、後部座席1枚合わせて4枚で1セットです。

設置はとても簡単
設置方法はとても簡単です。
純正のフロアマットを外して置くだけです。
運転席のみ専用フックが付いているので位置を合わせてしっかりと固定します。

助手席と後部座席は置くだけです。

ハイエース専用設計なのでピッタリ
ハイエース専用設計なので取り付けはピッタリです。
端っこも3D設計でしっかりとカバーしてくれています。



荷室にも防水ラゲッジマット
釣り終わりの釣り道具は濡れたり汚れていることがほとんどです。
そのため荷室にも防水のラゲッジマットを設置します。
2枚で1セットです。

こちらも置くだけで簡単設置です。
奥から置いていきます。

手前にも置いて完成です。

間は若干の重なりはあるものの気にならない程度。

端っこは盛り上がっているので万が一、水が漏れても大丈夫です。

このラゲッジマットも専用設計なのでサイズはほぼピッタリです。
【ハイエースカスタム・防水マット】まとめ
ハイエースカスタムとして防水のフロアマットとラゲッジマットを設置しました。
今回紹介した製品はどちらもハイエース専用設計でズレなどもほとんどなくピッタリです。
また防水性もしっかりしておりお手入れも簡単です。
車を汚したくない、汚れても簡単にお手入れをしたい方にはオススメのカスタムです!
いかなる種類のコマセも使うな。 by 高橋治(日本・作家)
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