磯場でのフカセ釣りはたくさんの荷物が必要です。
今回はその中でも「無くても釣りはできるけど、あったら便利な道具」を紹介します。
- ウキフカセ釣りであったら便利な道具7選
その道具の代表的なメーカーも紹介します。
ぜひ参考にしみてください。
【ウキフカセ釣りの道具】あったら便利な道具7選
これから紹介する道具は無くても磯用へ行くことはでき、釣りもできます。
しかしあれば便利で時間短縮に繋がる道具もありますので可能であれば準備したいです。
- フィッシュバッカン(キーパーバッカン)
- ピトン(竿受け)
- 手拭きタオル
- 小物ケース(ウキポーチ)
- エサ箱
- シャク入れ
- ウキパラソル
それぞれ簡単な解説します。
①【フィッシュバッカン(キーパーバッカン)】釣った魚を生かしておく
フィッシュバッカンに海水を張ってエアーポンプで装着すれば釣った魚を生かしておくことができます。
「キーパーバッカン」とも言います。
魚をギリギリまで生かしておくことができるので鮮度良く持ち帰ることができます。
また釣った魚をすぐに入れることができるので手返しよく釣りができます。
スカリでも生かしておくとこができますが魚を入れるまでに時間がかかります。
竿立てが付属しているものが多く竿を立て掛けておけます。
トーナメンターを目指す方は必須のアイテムです。
- シマノ
- ダイワ
- がまかつ
- マルキュー
- 釣武者
- ササメ(ヤイバ)
②【ピトン(竿受け)】竿を傷つけずに置いておける
「ピトン」と呼ばれる竿受けを磯場に打ち込んでおくことで磯場に竿を直置きせずに済みます。
仕掛け交換、ちょっとした休憩時に竿をピトンに掛けることで竿を傷つけません。
- 第一精工
- 釣武者
- 昌栄
③【手拭きタオル】汚れた手を拭く
エサを刺したあと、魚を触ったあとは手が汚れます。
汚れた手で竿を持つと竿やリールが汚れるだけでなく滑りやすくなり、やり取りにも支障をきたします。
手拭きタオルがあればサッと汚れを拭き取ることができ便利です。
フィッシング用として発売されているものはカラビナが付属しておりライフジャケットに装着できるようになっています。
- シマノ
- ダイワ
- がまかつ
- マルキュー
- 釣武者
- ササメ(ヤイバ)
④【小物ケース】ハリ、オモリ、ウキなどを入れるポーチ
フカセ釣りではジンタンを打つ、ウキやハリを交換するといった細かい仕掛け交換を頻繁に行います。
仕掛け交換のたびにタックルバックへ移動して、また釣り座へ戻って、とやっているとめんどくさいし、時間もかかります。
小物ケースをライフジャケットに入れておくことでそうした時間の短縮に繋がります。
- シマノ
- ダイワ
- がまかつ
- 釣武者
- ササメ(ヤイバ)
- サンライン
⑤【エサ箱】刺しエサを入れておく容器
オキアミのブロックから刺しエサ用の分を分けて撒きエサを作ることが多いと思います。
刺しエサ用として取り分けたエサを入れる容器があると便利です。
撒きエサの中から刺しエサを探す必要がなくなる、暑い時期にエサが変色する、劣化することを防ぐなどの効果があります。
- シマノ
- ダイワ
- がまかつ
- マルキュー
- 釣武者
⑥【シャク入れ】シャクのエサ離れが良くなる
シャク入れに水を張りシャクを入れておくことでシャクのエサ離れがよくなります。
撒きエサに突っ込んだままだとシャクのカップにエサがへばりついてしまいます。
バッカンに差し込んで使います。
- シマノ
- ダイワ
- がまかつ
- マルキュー
- 釣武者
- サンライン
⑦【ウキパラソル】ウキの回収
ラインが高切れしてウキが流されたときにウキパラソルがあれば回収できることがあります。
タモが届く範囲であればタモで良いですが遠くに流されたらウキパラソルで回収しましょう。
ものによっては1,000円を超えるウキもあります。
そんなウキが流されたらショックです・・・。
- ダイワ
- 釣武者
【ウキフカセ釣りのあったら便利な道具7選】まとめ
フカセ釣りであったら便利な道具を紹介しました。
- フィッシュバッカン(キーパーバッカン):釣った魚を生かしておく
- ピトン(竿受け):竿を立て掛けておく
- 手拭きタオル:汚れた手を拭く
- 小物ケース:ハリ、オモリ、ウキなどを入れるポーチ
- エサ箱:刺しエサを入れておく容器
- シャク入れ:シャクのエサ離れが良くなる
- ウキパラソル:ウキの回収ができる
他にも色々とありますが、とりあえずこれかなというアイテムを選びました。
また別の記事で他のアイテムも紹介できればと思います。
[ヒラメ・マゴチ]ヒラメ40、コチ20:アタリがあってから食い込むまでの秒数。
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