【軽くて強いロッドケース レビュー】筏釣りにオススメ!仕掛けを作れる

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今回はかかり釣り(筏釣り)でオススメのロッドケースを紹介します。

筏竿は特に穂先が細く繊細なので仕掛けを組んで入れておけるロッドケースがあまりありませんでした。

「軽くて強いロッドケース」はリールをロッドに装着してラインを通しハリを結んで収納できるロッドケースなので釣り場に到着したらすぐに釣りを開始することができます。

ロッドを探している方は参考にしてください。

目次

【軽くて強いロッドケース レビュー】 すぐに釣りができる

これまで筏釣りは竿にリールを装着してラインを通してハリを結ぶ作業を釣り場に着いてからしていました。

しかしこのロッドケースは家でハリを結んで収納できます。

竿にリールを装着したタックルを2セット収納することができます

固定用のバックルが6箇所あるので落ちる心配もありません。
もう片方はマジックテープが3箇所あります。

中央の大きな窪みにリールを入れてサイドの1番細い所に穂先が収納できるようになっています。

穂先の収納部分は穂先の細さに合わせて作られているので運搬の際にすっぽ抜ける心配もなさそうです。

ハリはウレタン部にちょっと引っ掛けておけば絡まることもありません。

【収納力】 セットしたタックル2セット、タモの柄、予備の竿etc

収納力も大容量でグッドです。

リールをセットしたタックル2セット、タモの柄、予備の竿2本入れてもまだ余裕がありました。

さらにパラソルを入れることも可能です。

メッシュポケットが2つありハリやオモリなどの仕掛けや小物を入れることもできます。

【外観】 傷が付きにくく軽い

外観は黒を基調してシンプルなデザインとなっています。

セミハードケースで筏釣りや堤防釣り、釣り堀などそこまでハードな釣り場でなければ問題なく使える強度だと思います。

手で強めに押すとちょっとボコボコとへこむ感じがします。

通販サイトでは人が載っている写真が紹介されていますが急激な衝撃は避けた方が良いと思います。

磯釣りのように渡船などの際に衝撃を受けることが予想される釣りでは少し強度不足かな?という印象です。

ハンドルははめ込むことができるので持ち運びの際に便利です。

またショルダーストラップが付属しているので好みに合わせて使うことができます。

開閉のチャックですが”すぐ壊れそうやなぁ〜”という印象です(笑)。

やはり大手メーカーの比較すると細かな作りの部分で少し安っぽい印象を受けます。

【中身】 ウレタンのクッション材で安心

中の収納部はウレタンのクッション材が入っているので大切なロッドやリールが傷つくことはないです。

またウレタンを切ることで好みの大きさに変えることができるので自分の道具に合わせて加工できます。

メッシュポケットが2箇所あり小物入れに使うことができます。

固定用でマジックテープが3箇所、バックルが6箇所あるのでタックルをしっかり固定することができます。

【重さ】 すごく軽い

重量は他メーカーの同じぐらいの大きさと比較するととても軽いです。

荷物が増えがちな筏釣りではありがたいです。

【サイズ】 実寸サイズを紹介

ロッドケースの外寸は下記の通りです。

  • 幅:120cm
  • 奥行:18cm
  • 高さ:12cm

内寸は下記の通りとなります。

僕がメジャーで測ったいっぱいいっぱいのサイズなので120cmの収納に120cmの竿は難しいかもしれません。

2〜3cm短めにみておいた方が無難です。

  • 予備収納の幅:120cm(118cm程までの収納が良い)
  • 予備収納の奥行:18cm
  • 穂先収納(ウレタン):111cm
  • 元竿収納(ウレタン):118cm

【軽くて強いロッドケース レビュー】 まとめ

筏釣りにオススメの「軽くて強いロッドケース」をレビュー、紹介しました。

オススメポイント
  1. リール、仕掛けを組んだロッドを2セット収納できるすぐに釣りができる!
  2. 大容量の収納
  3. ブラックを基調としたシンプルなデザイン性(個人的な感想)
微妙なポイント
  1. 急激な衝撃に耐えれるか心配磯場などハードな釣り場には厳しい・・・?
  2. チャックなど細かい部分の作りが少しチープな感じがする

細かい部分を見ていけば安っぽい印象を受ける作りがあることは否めませんが、これだけの容量があってリールを組んだタックルを2セット収納できると思えばコスパは悪くないと思います。

大手メーカーの同等サイズだと2〜3万円はしますのでこのロッドケースを一度検討してみてください。

何より現地ですぐに釣りができるのはすごくテンション上がりますよね!!(笑)

今日の釣り格言

魚を与えれば、一日食べていける。魚の取り方を教えれば一生食べていける。 by 老子(中国春秋時代の思想家)

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この記事を書いた人

海釣り、ファッション、グルメ、旅行と多趣味な30代です。
僕がしている全ての趣味のことを書いているブログです。

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