【釣りの楽しさとは？】興奮・非日常感・食べる楽しさ・道具・人との繋がり

と、ふと思いました。

そこで僕が考える釣りの楽しさをこの記事にしてみました。

【釣りの楽しさって何？】５つ挙げてみた

釣りに行けない時にふと、

と思いました。

僕は釣りをしていて人生を豊かに過ごせていると感じています（大袈裟では無く本気で思ってます。）

釣りのどんなところが楽しくてハマるのか５つ挙げてみました。

釣りをしたことない方に向けた内容ですが、すでにハマっている方も

など楽しみながら読んでみてください。

• 魚とのやり取り 釣れた時の興奮
• 自然の中での非日常感
• 食べる楽しさ
• 釣り道具への愛着
• 人との関わり

では見ていきましょう！

【魚とのやり取り】釣れた時の興奮

釣りの楽しさを聞かれて時に、やっぱり１番に浮かびます。

魚とのやり取りからの、釣れた時の興奮

これは本当にすごい体験です。

まずアタリが出て、合わせを決めると魚の強い引きが始まります。

そして魚との腕比べに勝つことができ釣りあげた時のアドレナリンは凄まじいものがあります。

特に大きい魚、自己記録級の魚だった場合、筆舌に尽くしがたいです。

これは初めて40cmオーバーのグレを釣った時の写真です。

本当に興奮と感動で手が震えます。

【自然の中での非日常感】特別な景色

釣りの楽しさ２つ目です。

自然の中での非日常感を味わえる

普段の生活では体感することができない景色や経験を釣りを通じて体感することができます。

水平線を登ってくる朝日。

自然の厳しさを感じることができる荒々しい磯場。

四方を山に囲まれた風光明媚な筏。

これらの環境の中で釣りができているだけで楽しいです。
（もちろん釣れた方が楽しいですがっ笑）

普段の生活だけではなかなか体感できることができません。

体感したことがない方はぜひ１度、感じてみてください。

【食べる楽しさ】釣り人ならではの醍醐味

個人的にめちゃくちゃ好きな楽しみ方です。

釣った魚を自分で捌いて食べる

釣り人なら共感してくれる方も多いと思います。

釣れたその日に食べる魚の食感、美味しさはまさしく格別です。

素人ながら姿造りとかしちゃったりして・・・。

さらにその先の楽しみとして「釣ったその場で捌いて食べること」です。

これこそ真の釣り人の特権と言え、超新鮮で雰囲気も相まって最高です。

魚の内臓を海に捨てるのは不法投棄に当たる場合があるので注意が必要です。
ただ個人が釣った魚の内臓を捨てるだけで捕まるのか？と言えば・・・・って感じですが。
しかし内臓や魚の血をそのまま海に流すと釣れなくなったり、やはりモラル的にどうなん？って感じなので僕はゴミ袋に入れて持ち帰るようにしています。

【釣り道具への愛着】道具へのこだわり

釣りの楽しみの方の一つとして道具があります。

道具への愛着、こだわり

釣り人それぞれでこだわりがあり、

• 道具のメーカーは揃える（全ての道具をシマノに統一）
• 道具によってメーカーを変える（例えば竿はがま、リールはシマノ、ウエアはダイワetc）
• できるだけ安価な道具で釣果をあげることにこだわり
• 可能な限り自作（竿の穂先、ウキ、仕掛け類・・・）

どんな道具を使ってようが自分が好きでこだわって使っているなら何だって良いです！

僕はシマノ派なのでリール、竿、ウェア、バッグ類はシマノで統一しています。

フカセ釣りのウキなどの仕掛け類はデェエル製品ばかりです。
（平和卓也プロの大ファンなので・・・。）

僕の釣り部屋はこんな感じで小物類をパンチングボードに陳列しています。

【人との関わり】年代関係なし

釣りをすることで人との関わりが”マジで”増えます。

釣りを通じて人との関わりが増える

僕は釣りを通じて父親より年上の人と出会いその方と２人でも仲良く釣りに行かせてもらっています。

しかもその方は世界的に名の通っている大企業の役員さんで釣りが無ければ関わりがなかったような方です。

よく通っている渡船屋さんの常連さんと仲良くなったり・・・。

そういった方達と情報交換ができることで、釣りも上手になれると思います。

ただ、１人で黙々とやる釣りも大好きです。

【釣りの楽しさとは？】まとめ

僕が思う釣りの楽しさを５つ挙げてみました。

これをみて釣りをやったことがない方が釣りに少しでも興味を持って頂けるとめちゃくちゃ嬉しいです。

釣りは本当に楽しくて素晴らしい趣味の一つです。

少しでも興味が出たらやってみてはいかがでしょうか。