【シマノ・ロッドケース遠征のレビュー】とにかく大容量の収納力!フカセ釣りに大活躍

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フカセ釣りでは必需品の一つであるロッドケースを紹介します。

紹介するのは「シマノ・リミテッドプロ ロッドケース遠征 BR-113T」というロッドケースです。

とにかく大容量で使い勝手が良いロッドケースでオススメです。

  • シマノ・ロッドケース遠征のレビュー
  • デザイン、外観の紹介
  • ケース内部の容量
  • 僕の収納例の紹介
  • 3つのラインナップ紹介

このロッドケースをレビューしているサイトがあまり見当たりませんでした。
気になっていた方はぜひ参考にしみてください。

目次

【シマノ・ロッドケース 遠征】何と言っても大容量の収納力

今回、紹介しているのはシマノ・ロッドケース遠征・BR-113T・155」です。

僕が感じたこのロッドケースの最大の特徴は「大容量な収納力」です。

またフラッグシップモデルらしく外観、見た目も高級感がある作りになっています。

【外観】ブラックを基調としたデザイン

僕が購入したのは「リミテッドブラック」です。

ブラックが全体の基調となっておりロゴやファスナー部にゴールドを配したカラーリングです。

ブラックとゴールドのカラーリング

底部がしっかりしており、自立します。

「LIMITED PRO」のロゴは立体的になっており磯場で映えます。

立体的な「LIMITED PRO」のロゴ

ロゴ、ファスナーなど全てブラックとゴールドの組み合わせとなっています。

「NEXUS」の文字もゴールド
ファスナーは太く持ちやすい。

他には「ブラッドレッド」あります。

カラー展開は「ブラック」と「レッド」の2色展開となっています。

最後にも紹介しますが、レッドは「135」のサイズのみの展開となっています。

【収納】とにかくデカイ!大容量!

1番の特徴は「収納力」です。

めちゃくちゃ大容量で収納力がすごいです。

メインの収納スペースはこんな感じです。

大容量な収納です。

中にはクッション材があり、マジックテープで止めることができます。

ロッド、リールを保護することができます。

クッションに優れた仕切りが付いており、マジックテープで止めることができる
メイン収納

インナーポケットは3つです。

サングラス、予備のライン、替えスプールなど入れることができます。

インナーポケット
インナーポケット②
インナーポケット③

両側には大きいサイドポケットが付いており、その中にもインナーポケットがあります。

サイドポケット
サイドポケット②

実際の収納例を紹介

僕が実際にどのように道具を入れているか紹介します。

収納方法や収納力を参考にしてみてください。

【メインの収納スペース】リール付き竿・予備竿・タモの柄・ピトン

メインの収納スペースには下記の物を入れています。

  • リール付き竿(竿袋、リール袋に入れて):1セット
  • 予備竿:1本
  • タモの柄(専用袋に入れて):1本
  • ピトン(竿袋に入れて):1本
  • 予備リール:1台(インナーポケット)
  • サングラス:1個(インナーポケット)
  • タオル:1枚(インナーポケット)

ロッドケースのクッションなどで保護は十分だと思います。
しかし竿やリールの道具類の故障はなるべくリスクを抑えたいので、あるものは全て袋に入れてからロッドケースに入れるようにしています。

竿袋に入れたピトン(竿袋に入れた状態)を1番下に入れて予備竿を入れて、仕切りのクッションをマジックテープで止めます。

真ん中にタモの柄(専用袋に入れた状態)を入れます。

ピトン、予備竿を下に入れる

大きな仕切りのクッションの下にリール付き竿を入れてリールを保護するようにクッションをマジックテープで止めます。

この順番で収納することで道具同士が直接触れ合うことがないので傷つくことを防ぐことができます。

チヌチヌマン

先ほども書きましたが、予備竿以外には袋やケースに入れているので、より安心です。
またこれらの収納袋は少しですがクッション性もあるので多少の衝撃も大丈夫です。

真ん中のインナーポケットには予備のリールを入れています。

真ん中のインナーポケットは予備リール

先端のインナーポケットはサングラスとタオルを入れています。

先のインナーポケットはサングラスとタオル

これらを全て収納した状態でもこれだけのスペースがあります。

収納の全体図
収納の全体図②

飲み物や食べ物、着替えなどまだ入るスペースはあります。

朝は寒いけど日中は暖かいことがよくあります。
そんな時にレインウェアの中に脱いだ服を入れるのも良いですね。

【サイドポケット】タモ網・ヒシャク・ポーチ

片方のサイドポケットに入れているものです。

  • ヒシャク:2本
  • タモ網
  • ポーチ:3つ

柄杓は予備を含めた2本とタモ網もここに入れています。

ウキや予備のハリやオモリ、仕掛け類、薬を入れているポーチ3つもここに入れています。

サイドポケットの中身

実際に入れてみるとこんな感じです。まだスペースに余裕があります。

サイドポケットの中身②

【サイドポケット②】道糸・ゴミ袋

もう片方のサイドポケットには道糸とゴミ袋を入れています。

予備の道糸とゴミ袋

入れているものは少なくてスカスカです(笑)。

入れるものが少なくてスカスカ

日によってはナイフや下処理用の大きいハサミもここに入れています。

チヌチヌマン

これが僕のロッドケース収納方法です!

ラインナップは3種類

このロッドケースのラインナップは3種類となっています。

品番カラーサイズ
BR-113Tリミテッドブラック135
BR-113Tリミテッドブラック155
BR-113Tブラッドレッド135

ブラックは135と155の2サイズ展開ですが、レッドは1サイズのみとなっています。

ルアーロッドも入れられる155Rサイズの展開

とHPに記載があります。

詳しくは「シマノ公式HP・ロッドケース遠征」でご確認ください。

チヌチヌマン

今回、僕がレビューしているのは「155」です。
大は小を兼ねるの精神で大きいのを買いました。

【シマノ・ロッドケース遠征のレビュー】まとめ

シマノ・ロッドケース遠征のレビュー、紹介をしました。

シマノ・ロッドケース遠征 まとめ
  • デザイン:ブラックを基調としゴールドとのカラーリング
  • 収納力:大容量でデカい!いっぱい入る
  • 僕の実際の収納例を紹介
  • ラインナップは3種類

「遠征」と名前が入っていますが遠征しない人でもこの収納力は魅力的だと思います。

実際に釣りをするロッドやリール、タックル類にこだわるのはもちろんのこと、それらを持ち運ぶケースにお金をかけるのも悪くないと思います。

エントリーモデルと比較すると倍ぐらいの金額しますが、僕は買って良かったです。

チヌチヌマン

むしろ最初からこのロッドケースにすれば良かったと後悔しているぐらいです。

参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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