【かかり釣りのタックル紹介】筆者が筏釣りで使っているレギュラーアイテムを紹介

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僕がチヌ狙いのかかり釣り(筏釣り)で使っているタックルの紹介をします。

  • 筆者のかかり釣りタックルの紹介
  • シマノ製品が基本

かかり釣りをやり始めてかれこれ20年近くなります。
自分で言うのもなんですかまぁまぁのベテランの域だに入っていると思います(笑)。
参考になるかもしれないのでぜひ最後までご覧ください!

目次

【かかり釣りのタックル】竿・リール

まずはタックルの「竿」と「リール」の紹介です。

【竿】シマノ セイハコウスペシャル23’ 160/155

昨年(2023年)に発売されたばかりでシマノの筏竿では最新となります。

スパイラルXコア搭載で溜めているだけで魚がグングン浮いてきます。

穂先3本標準搭載となっており万が一、折れてしまっても予備があります。

前作と比べ柔らかくなっており小さなアタリも出やすいですが、個人的に前作のシャンとした硬めの穂先が好きでした。

【リール】シマノ セイハコウSP RC83

名作と言われているシマノの筏リールです。

発売から5年ほど経過していますがユーザーは多く、インストラクターやテスターさんにも多く使われています。

筏リールを検討している方には真っ先にこのリールをオススメします。

セイハコウSP RC83はAmazonや楽天市場での新品の取り扱いがほとんど無く店頭在庫を探すような状況です。
気になる方はお近くの釣具屋さんにお問い合わせをしみてください。
下記で紹介しているのはRC83の上位機種である「セイハコウリミテッドRC83」になります。
さらに性能は上がりますが値段も上がります。

【かかり釣りの仕掛け】ライン・ハリ・オモリ

次は仕掛け類の紹介です。

【ライン】東レ チヌ筏かかり参

色々なラインを使ってきて今はこのラインに落ち着いています。

耐摩耗性が高いのでカキ殻が多い昨今の筏でも性能を発揮してくれます。

そしてなんと言っても直進性の高さはこれまで使ってきたラインで群を抜いていると感じます。

直進性が高いと言うことはヨレにくいので操作性に優れたりアタリが出やすいといったことに繋がります。

【ハリ】金龍鉤 勝負チヌ ストレートタイプ

かかり釣りを始めている当初から使っているハリです。

0.5〜6号と豊富なラインナップ、カラーはブラックと使いやすいハリになります。

【オモリ】ヤマワ産業 ゴム張りオモリ

鮎釣りオモリを使っています。

ゴム張りなので着脱が簡単でラインを傷つけにくいのでオススメです。

合わせが激しいかかり釣りでは外れにくいハードタイプにしています。

【かかり釣りのタックル紹介】まとめ

筆者である僕チヌチヌマンがかかり釣りで使っているタックルを紹介しました。

参考になるか分かりませんが、気になる方は1度検討してみてください!

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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