【フカセ釣り・オモリケース】ジンタン・ガン玉の収納例を紹介

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フカセ釣りではジンタン、ガン玉と呼ばれる小さなオモリを使い細かに仕掛けを調整します。

オモリは細かく重量が分けられており全てを揃えると種類が多く収納に困ります。

この記事では僕がどうやってオモリを収納しているか紹介します。

  • オモリ(ジンタン・ガン玉)は13種類
  • 使用しているパーツケースの紹介:シマノ・スタッフケース
  • 実際の収納術
  • テプラで重量、換算表を表示

オモリの収納に迷っている方は参考にしてみてください。

目次

【オモリの種類】ジンタン・ガン玉の全部で13種類

僕はジンタンG8〜G1、ガン玉B〜5Bの全部で13種類のオモリを釣り場に持っていきます。

下記のオモリ表で黄色の部分で塗っている部分です。

オモリ重量表

これらのオモリをパーツケースにまとめてライフジャケットに入れています。

【使用しているパーツケース】シマノ・スタッフケース

オモリ収納に使っているケースは「シマノ・スタッフケース・CS-002Q」です。

このケースは裏面にもう1個合体できるジョイント機能があります。

合わせて1つのケースとして使っています。

2つをジョイントして1つのケースとして

これをライフジャケットのポケットに入れています。

【実際の収納術】小さいオモリは手前に

実際に僕がやっている収納です。

ポイントは2つ。

  • G8〜G3の取り出しにくい小さいジンタンは手前の部屋
  • 上下の部屋にサイズが大きく異なるオモリを入れる

小さくて取りにくいジンタンは、なるべく取りやすいように手前の部屋に入れています。

上下の部屋は同じフタなのでもし混ざってしまっても一目で違いが分かるように大きさの違うオモリを入れています。

例えば・・・・
G8と2B、G7とB、G1とG6・・・といった感じです。

こんな感じで僕は収納しています。

【テプラで表記】サイズ・重量・換算

フタにはテプラテープで表示をしています。

サイズ、重量、換算を表記したテプラテープを貼っています。

「換算」とは・・・。
B(0.05g)とG1(0.4g)を合わせたら3B(0.95g)と同じ重量になるということです。
段打ちする際に役に立ちます。

テプラでサイズと重量、換算を表記

今は何のオモリを、何個、打った仕掛けで釣りをしている。

理論的に釣りをしたいので、一目で分かるようにテプラで表記しています。

先ほども出しましたが、サイズと重量と換算の一覧になります。

オモリ表

元々、テプラを持っている方は良いですが、わざわざ買うのはもったいないと思います。

そんな時は白紙のシールも売ってますのでそれに手書きでも良いと思います。

【スタッフケース】他の小物の収納

ついでにハリやシモリ玉など他の小物の収納例も紹介します。

  • ハリ:3〜8号の6本
  • シモリ
  • 潮受けパーツ
  • サルカン
  • 中通しオモリ

使っているケースはオモリケースと同様、シマノのスタッフケースです。

ただこちらで使っているのは9部屋のタイプです。

ハリはこんな感じです。

ハリは号数表記のシールを貼っています。

ハリケース

その他の小物はこんな感じです。

これらの小物はパッと見で分かるのでシールは貼っていません。

小物ケース

【フカセ釣り・オモリケースの収納】まとめ

フカセ釣りのオモリケースの収納を紹介しました。

フカセ釣り・オモリケース収納 まとめ
  • 小さいジンタンは取り出しやすいように手前に
  • テプラで表記:サイズ・重量・換算
  • 使用しているケース:シマノ・スタッフケース・CS-002Q

釣行を重ねるごとに、なるべくコンパクトに使いやすいようにと思い今の形になりました。

フカセ釣りにおいてオモリは小さいですが非常に重要なアイテムになります。

そんなオモリを使いこなせるようにまとめてみましょう。

もし良ければ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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