【フカセ釣りのタックル紹介】筆者のレギュラーアイテムの紹介

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僕がウキフカセ釣りを始めて5年ほど経ちました。

そんな僕がフカセ釣りで使っているレギュラーアイテムを紹介します。

  • 筆者のフカセ釣りのアイテムを紹介
  • 平和卓也さんが好きで参考にしているのでシマノ、デュエル製品ばかり

フカセ釣りを始めて5年目でまだまだ初心者です。
これから始めようとする入門者や初心者の方にも参考になるかもしれません。

目次

【フカセ釣りのタックル】竿・リール

まずは竿とリールです。

【竿】シマノ アドバンスイソ 1.2号・5.3m

シマノの磯竿のエントリーモデルです。

エントリーモデルで2万円しないですが40cmクラスのクチブトグレなら楽しくやり取りすることができます。

もっと万能に使いたい方は1.5号をオススメします。

【リール】シマノ BB-Xテクニウム ファイアブラッド C3000DXXXG

奮発して買っちゃったシマノのレバーブレーキで最高クラスのリールです。

これから始める方はこんなに高いリールはいらないと思います

次に紹介するエントリーモデルで十分すぎます。

ハンドルの付け替えができないので購入の際は十分に注意が必要です。

【リール(予備)】シマノ BB-Xラリッサ C3000DXG

フカセ釣りを始めた頃からずっと使っていたリールです。

5年使いましたがガタや痛みは全くなく今でも問題なく使えます。

購入後にハンドルの左右を付け替えることができるので、リールを使ったことがない入門者の方でも安心して購入することができます。

【フカセ釣りの仕掛け】ライン・ウキ・ハリ・・・etc

続いては「仕掛け類」です。

【ウキ】デュエル TGピースマスター遠投シリーズ

サイズは全て「Mサイズ」で浮力毎に揃えています。

ウキを使い分けれる段階までいってないので「同じシリーズ、同じサイズ」で浮力のみで使い分けをしています。

【道糸】デュエル ハードコア ISO CN

最初は「ピースマスタービヨンド」という道糸を使っていましたがオレンジしかありません。

オレンジはすごく見づらかったのでホワイトがある同メーカーの「ISO CN」に変えました。

【ハリス】魚に見えないピンクフロロ 磯ハリス

2023年に発売されたばかりのデュエルの新製品です。

【ハリ】オーナーばり 速攻グレX

グレバリの中では太軸設計のハリになります。

不意な大物でハリが折れるのが嫌なので太軸のハリを使っています。

オキアミカラーです。

【ウキ止め糸】デュエル スーパーウキ止め

ピンク、グリーン、イエローと念の為、各色持っています。

デュエルの公式HPではカラーラインナップがオレンジのみになっているので他のカラーは小売店の在庫のみとなっている可能性が高いです。

【シモリ玉】デュエル TGレンジキーパー

ウキのフォルムに合わせて作られたシモリ玉です。

特にこだわりなければ通常の形状で安くてより多く入っている製品があるのでそちらがオススメです。

【サルカン】TGパワーノットサルカン

樹脂製のサルカンでラインに近い比重なので直結仕掛けのような仕掛けが可能です。

仕掛け交換の際にサルカンを使っている方が直結より時間短縮になることが多いのでサルカンを使っています。

【ガン玉】デュエル ガン玉

フカセ釣りではガン玉をよく大量に使います。

このデュエルのガン玉は大容量なので経済的でオススメです。

このガン玉はゴムを張っていません。
少しでもラインに傷つくことを防ぎたい方はゴム張りをオススメします。

【筆者のフカセ釣りアイテムの紹介】まとめ

筆者であるチヌチヌマンのフカセ釣りのアイテムを紹介しました。

シマノインストラクターの平和卓也さんが好きなのでシマノとデュエルばかりでした。

竿やリールはエントリーモデルでも十分に楽しむことができます。

これからフカセ釣りを始めようと考えている方は参考にしてみてください。

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今日の釣り格言

釣りをしているときは外からは静かに見えるけれど、実は妄想の真っ只中にある。
この時、考えていることといえば、原稿料のこと、〆切日のこと、編集者のあの顔。
もう本当に地獄の釜みたいに頭の中煮えたぎっている。
それが釣れたとなれば一瞬に消えて清々しい虚無が立ち込める。 by 開高健(日本・小説家)

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • たまたま見かけたので、コメント残します。
    私は某メーカーのテスターでフカセ歴は数十年です。
    金をかけるなら、リールではなく竿に大枚叩いて買った方が良いです。
    リールはサポートで、竿が主役になるからです。
    以前、会場で平和氏も仰っておりましたし、G社の猪熊氏やD社の山元氏も仰っておりました。

    • コメントありがとうございます。
      そうなんですね。
      僕もそんな気がしていたのですが、今回のBB-Xテクニウム・ファイアブラッドが2024年限定モデルということで先にそっちを買ってしまいました。
      限定という言葉に弱いので・・・(笑)。
      つい先日の釣行でもオナガを掛けた時に竿の重要性をすごく感じました。
      参考にさせて頂きます。

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