釣具の購入はネット?店舗?⇨状況に応じて使い分けがおすすめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

釣具の購入はネットショップか実店舗のどちらかです。

今回はネットと店舗のそれぞれのメリット、デメリットとオススメの使い分けを紹介します。

  • ネットと店舗のそれぞれのメリット、デメリット
  • オススメの使い分け

僕が実際にしている買い方を紹介します。

参考にしていただければと思います。

目次

【釣り具の購入】ネットが基本

僕の場合は「基本はネットでの購入」です。

仕掛けの消耗品、小物類のアイテム、集魚材までほとんどのアイテムをネットで購入しています。

店舗を利用するのは

高価な竿、リール、ウェア類

です。

その理由をそれぞれのメリット、デメリットなど挙げながら解説していきます。

アイテムによってネットと店舗を使い分けています。

【ネットと店舗のメリット、デメリット】価格・実物・日数

それぞれのメリットとデメリットをまとめます。

ネットのメリット、デメリット

ネットのメリットネットのデメリット
価格が安いことが多い
ポイント還元率が高い
選べる商品が豊富
時間がなくても買える
実物を確認できない
送料が必要な場合がある
届くまで日数がかかる
保証書の取り扱い
ネット購入のメリットとデメリット

【ネットのメリット】価格が安いことが多い

ネットのメリットは「価格が安いことが多い」です。

また楽天やAmazonなどポイント還元率が高く、相対的に安くなります。

楽天やAmazonのポイントは釣具以外にも使えるのでお得感がさらにあります。

また楽天市場やAmazonならネットショップがたくさんあり欲しいアイテムが見つかりやすいです。

仕事が忙しくて店舗行ってる暇なんかないよ・・・。

という時間がない方もスマホ一つで注文できるのでネットはめちゃくちゃ便利です。

【ネットのデメリット】実物を確認できない

「実物を確認できない」ことがネットの最大のデメリットです。

特に竿やリールといった高価なものは実際に触って感触を確かめて買いたいです。

サイズ感の分からないウェア類は試着しないと分かりません。

安価なものだけを買おうとすると送料がかかることがあり、トータルで高くなることも。

そのショップで一括で4,000円以上で送料無料になったりするのでまとめて買うことで対処できます。

店舗のメリット、デメリット

店舗のメリット店舗のデメリット
実物を確認できる
すぐ手に入る
製品の不具合にすぐ対応してもらいやすい
店員さんが教えてくれる
ネットより高い傾向にある
欲しいものが無いことが多い(商品群の偏り)
時間が取られる
そもそも住んでいるところに店舗がない
店舗購入のメリットとデメリット

【店舗のメリット】安心感も一緒に買う

店舗では物があれば見て触って感触を確かめて買うことができます。

(思っていた感触と違う、サイズが合わない、といったことを防ぐことができやすいです。)

また出荷時の初期不良に気づくことができる場合があります。
(リールのゴリゴリ感、竿に傷がついている、ガイドが飛んでいる・・・など)

チヌチヌマン

入荷時に検品をする店舗も多いので初期不良が店頭に並んでいることは滅多にないと思いますが。
僕は1度だけ竿のガイドが1個なかったことがありますので絶対に無いとは言い切れません!笑

他にも、これから釣りを始めようとする入門者、初心者の方は絶対に店舗での購入をオススメします。

何を選べば良いか分からない方は店員さんに聞けば教えてくれます。

店舗では釣具だけでなく、安心感も一緒に買っている、という感覚です。

【店舗のデメリット】高いことがある、欲しい物がない

店舗はネットと比べて高い傾向にあります。

単純に物の値段だけでなくポイント付与分を計算するとそうなってしまいます。

チヌチヌマン

特に楽天経済圏で暮らしている方はその実感は強いと思います。
僕も楽天ユーザーなのですごく感じます。

また店舗はスペースが限られているので品揃えもネットに劣ります。

(もちろん取り寄せもしてくれますが、それだとネットと変わりません。)

【釣具の購入】基本はネットがオススメ

以上のネットと店舗のメリットとデメリットを踏まえて上で僕の場合は

  • ネット⇨ほとんどのアイテム
  • 店舗⇨ハイエンドモデルの竿、リール、サイズ感の分からないウェア類

という使い分けをしています。

基本はポイント付与率が高くトータルで安くなるネット通販を利用しています。

消耗品などはお気に入り登録や購入履歴からすぐに購入できます。

楽天ユーザーなら「お買い物マラソン」「0、5がつく日」などでポイントがめちゃくちゃ付きます。

スマホで簡単にできるのも楽で良いです。

消耗品のライン、オモリ、ハリなどはネットでまとめ買いしています。

【店舗で購入するもの】ハイエンドモデルの竿、リール

竿やリールは店舗で購入しています。

数万円するハイエンドモデルの竿やリールは生の声も聞いて触って確かめたいので店舗で購入しています。

リールや竿は一度買うとポンポン買い換える物でなく数年使うことになります。

店舗で釣りの専門家である店員さんの生の声を聞いて安心して買いたいからです。

万が一、不良品だった場合、すぐに対応してくれます。

先ほども書いたように「安心も一緒に買っている」という意識です。

またサイズ感の分からないウェア類も試着させてもらいそのまま店舗で購入です。

サイズが分からないウェア類は試着したいので店舗にて

入門者、初心者の方は店舗で買いましょう

  • これから釣りを始めたい方
  • まだ道具の選び方がよく分かっていない方

こういった入門者、初心者の方は店舗で買うことをオススメします。

店舗のスタッフさんに

こんな釣りがしたい

この魚を釣りたい

釣り場はこんなところを考えている

近場の釣りポイントが知りたい

など伝えれば優しく教えてくれます。

最近の釣具は釣法、ターゲットに応じてめちゃくちゃ細分化されています。

どれを選べば良いか分からないことが多々あります。

ぜひ店舗へ足を運んでみましょう。

【釣具の購入・ネットor店舗】まとめ

最近では僕と同じように釣具はネットでの購入が大半という人が多いのではないでしょうか。

ポイント還元や手間や時間がかからないといった点はユーザーとしてはすごく魅力的です。

ただ店舗には店舗の良さがあり釣り人にとってなくてはならない存在です。

店舗で購入するもの、状況
  • リールや竿など高価なもの
  • サイズ感が分からないウェア類
  • 釣り入門者や初心者の方

また店舗に通うことで自分にとって信頼できる店員さんができれば心強いです。

ネット、店舗のそれぞれのメリットとデメリットを理解して上手く使い分けて釣具を書いましょう!

関連記事
今日の釣り格言

余計に釣ったら恥だと思え。 by 高橋治(日本・作家)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次