フカセ釣りで着るライフジャケットはポケットがいっぱいあって多機能です。
ポケットの中身は釣り人によって様々だと思います。
この記事では僕のライフジャケットの中身を紹介します。
これから始める方、フカセ釣り初心者の方は参考にしてみてください。
【ライフジャケットの中身紹介】フカセ釣り仕様
磯でのグレ、チヌ狙いのウキフカセ釣り仕様のポケットの中身です。
【ポケットの中はよく使う仕掛け類】なるべく軽くしたい
ライフジャケットのポケットの中身はなるべく軽くしたいのでよく使う仕掛け類を厳選しています。
今回紹介するライフジャケットは大小合わせて8個のポケットがあります。
【大きいポケット】ウキポーチ・ハリ、ガン玉、オモリケース
左上の大きいポケットにはハリケースと2〜4Bと大きめのガン玉ケースです。
右上の大きいポケットはシモリ玉やゴム管、G8〜G1のジンタンを入れているケースを入れています。
左下の大きいポケットは使用前のウキポーチとメモ帳(ボールペン)です。
右下の大きいは使用後のウキを入れるメッシュタイプのポーチを入れています。
【小さいポケット】ハリス・ウキ止め糸
左のマジックテープ式の小さいポケットにはウキ止め糸。
右のマジックテープ式の小さいポケットにはハリス。
今のところハリスは1個しか入れないのでここになっています。
ただ今後、号数違いを入れたいなぁーと考えているので配置が変わるかもしれません。
右の間のポケットにはグローブを入れています。
渡船前の港で装着します。
磯渡しの時に手をついて怪我をするリスクがあるので渡船の際に必ずはめています。
左の間のポケットには釣武者の糸くずワレットを入れています。
この糸くずワレットに切ったラインやハリス、使用済みのハリやオモリを入れてゴミが出ないようにしています。
手拭きタオルは内側にカラビナで引っ掛けてます。
竿の持ち手は左手、右手でハンドルを巻く
ちなみに僕は竿を左手で、右手でリールのハンドルを巻きます。
仕掛け交換などスムーズにできるように試行錯誤して今の配置に落ち着きました。
それぞれの配置などは釣り人の好みやこだわりがあると思います。
自分に合うポジションを探してみてください。
使用しているライフジャケットやポーチやケースの紹介
使っているライフジャケットやポーチやケースの紹介をします。
僕が使っているライフジャケットはシマノのライフジャケットになります。
前作モデルなので公式HPには掲載されていません。
ジンタン用ケース
シマノの6部屋あるケースを使っています。
小さめのジンタンを入れています。
ハリ、ガン玉用ケース
先ほどの4部屋タイプのケースです。
ハリ、大きめのガン玉入れとして使っています。
”使用前”ウキポーチ
使用前のキレイな状態のウキを入れているのはシマノのポーチです。
ウキは15個ぐらい、内側にポケットが付いています。
“使用後”ウキポーチ
使用し海水に浸かったウキを入れているのはダイワのメッシュタイプのポーチを使っています。
メッシュになっているので帰宅後にそのまま水で洗えるようになっています。
使ったウキを簡単に洗いたいのウキを入れるポーチを使用前と使用後で分けています。
ウキだけでなくラインカッターや腕時計、など入るものは全て入れて洗っています。
糸くず入れ
絶対に出る糸くずや交換しゴミになったハリスやハリを入れておくために釣武者の糸くずワレットを使っています。
出たゴミは一旦これに入れておき後でゴミ袋に入れるようにしています。
釣り場にゴミは残さないようにキレイにしましょう。
【ライフジャケットの中身を紹介】まとめ
フカセ釣りのライフジャケットの中身を紹介しました。
入れている道具やケース、配置は釣り人によってこだわりがあり様々だと思います。
釣りがやりやすいように、スムーズに動作ができるように試行錯誤してみてください。
僕も良くなるように試していきたいと思います。
学ばずして智を求むるは、なお魚を願うに網なきがごとし。 by 勝田祐義(日本・江戸中期の学者)