【フカセ釣り・釣行記】初の地磯で練習!サイズアップが課題

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今回は自身初の地磯に行ってきました。

事前にネット情報やらGoogle Earthで確認して行ってみました。

  • 地磯での釣行記

釣り方とかテクニック的なところで参考になるかは分かりませんが、ぜひ最後まで読んでみてくください。

目次

初めての地磯!ワクワクが止まらない。

初めての地磯でワクワクが止まりません。

場所は三重県の某地磯。

三重県にある某地磯
釣行データ
  • 日時:2025年1月中旬
  • エリア:三重県
  • ポイント:某 地磯
  • 潮回り:中潮
  • 水温:19℃
  • 気温:1〜13℃
  • 釣行時間:14:00〜17:00

午前中の用事を終わらせて昼からの釣行です。

事前情報では30cmのまでのコッパが中心でたまに40cmクラスも出るとのこと。

いつも通りの仕掛けと撒きエサ

仕掛け、撒きエサなどは渡船で行く沖磯と変わらずです。

スタートの仕掛けはこちら。

  • 道糸:2号
  • ハリス:2号・1ヒロ半
  • ウキ:B
  • ハリ:グレバリ5号
  • ウキ下:2ヒロ

撒きエサは米糠とパン粉で作ったヌカパン。

いつも通りの「ヌカパン」

遅めの14:00頃から実釣スタートです。

コッパグレの猛攻。高活性

潮は若干の当て潮でちょっとずつ仕掛けが手前に流れる感じ。

とりあえず釣りやすい正面のポイントから攻めることに。

一投目から25cmのグレが釣れてくれて高活性なのが伝わります。

1投目から良いクチブト

しばらくコッパグレと戯れて10匹ほど釣らせてもらいました。

20cm満たないコッパが多い

サイズアップを狙う。目指せ30cm!

同じ釣り方やとコッパが釣れることは分かりました。

次は30cm超えのサイズアップを目指して釣り方を変えます。

サイズアップならまずは距離!

いま、自分ができるある程度、精度がでる遠投をします。

今回は30mほどの遠投。

30mほどの遠投

最初の30分ぐらいは反応なかったですが、撒きエサが効き始めたのか30分ぐらいでアタリが出ました。

しかしここでもサイズ変わらずのコッパです。

遠投する方角を変えたり、撒きエサの入れるタイミングを変えたりしましたが、結果は変わらず。

磯際を深く探る

次はタナを深くして磯際を探ってみました。

左側のちょっとしたサラシの磯際

コッパも釣れ、磯際に着くベラなど釣れましたが、粘ってみます。

すると3ヒロぐらいで30cmのグレがきてくれました。

曲がっているので30cmないですが、真っ直ぐにしたら30cmピッタリでした(笑)

結局、この30cmが最大でした。

初めての地磯は楽しく良い結果に

自身初となる地磯は楽しく釣果も良い結果になりました。

ほとんどがコッパでしたが、10匹釣ることができ良い練習にもなったと思います。

ここからのサイズアップは次回以降の課題として残しておきます。

釣果

釣果
  • クチブトグレ:15〜30cm 10枚
  • ベラ:5匹ぐらい

約3時間の釣行でサイズ問わずグレが10枚釣れたことはヨシとします。

サイズアップは今後の課題として置いておきます!

暗くなってからフラッシュで撮ったら目が怖くなりました。

課題

課題はさきほども書きましたが、コッパだらけの中でどうやってサイズアップできるか?というところだと思います。

距離を取る、タナを深くする、仕掛けを変える、など色々あると思います。

今回はタナを深くしたら30cmがきてくれたので、これは自分の中で一つの引き出しとして持っておこうと思います。

【釣行記・まとめ】

初めての地磯で3時間ほどの短い釣行でしたが、数が釣れて楽しい1日となりました。

1日で釣ったグレの数で言えば自己最多でした(笑)。

地磯は渡船代もかからず長く釣りができるので、腕を磨くには最適だと思いました。

使用タックルと撒きエサ

使用しているタックルと撒きエサは下の記事で紹介しています。

僕の使用タックルです。

撒きエサの紹介です。

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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