【釣り具メーカー・一覧】 メーカーの特徴と代表的なアイテムも紹介

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釣り具関連のメーカーをまとめました。

それぞれの特徴と代表アイテムも紹介していきます。

お気に入りのメーカーを探しフィッシングライフをより楽しみましょう!

目次

【シマノ】 国内の2大釣りメーカーの一つ

出典:Shimano Fishing Facebook

自転車用部品も手掛けているのでその名前をご存知の方も多いと思います。

その自転車用ギヤのノウハウを生かして金属加工に高い技術力を持っており特に「耐久性」に優れたメーカーです。

釣りに関する製品はほとんど取り扱っています。

またエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く手掛けているので初心者から上級者まで全ての釣り人に人気のメーカーです。

チヌチヌマン

僕は生粋のシマノユーザーです。

【シマノ 代表的なアイテム】 リール ステラシリーズ

シマノの代表的なアイテムといえばスピニングリールの「ステラ」シリーズです。

シマノの最新技術が駆使されており圧倒的に滑らかな巻き心地を実現しています。

【ダイワ】 国内の2大釣りメーカーの一つ

出典:DAIWAJAPAN Facebook

シマノと並んで国内の2大釣り具メーカーとして知られる「ダイワ」。

実はグローブライド(株)という会社の中にダイワという釣りブランドがある形になっています。

ダイワはアパレルにも注力しておりオシャレでかっこいいデザインの製品が多いです。

【ダイワ 代表的なアイテム】 リール イグジスト

リールのフラッグシップモデルである「イグジスト」

イグジスト専用のカタログ、HPもあります。

またイグジストオーナーのみ受けられるアフターサポートと会員サービスもあり完全に他の製品とは差別化を図っています。

ルアーマンの方は検討してみてはいかがでしょうか。

【がまかつ】 磯釣り師憧れの「がま磯」。意外と世界的なハリメーカー

出典:がまかつ Facebook

がまかつと言えば磯釣り用ロッドの「がま磯」が有名です。

磯竿のラインナップが他メーカーより多く必ず好みのロッドが見つかるでしょう。

またがまかつの創業は釣鉤メーカーとして誕生しました。世界的な釣バリメーカーとして名を馳せています。

ハリに関しても技術力を持っており豊富な種類のハリを販売しています。

全体的(特にロッド)に価格は高い傾向にあるので中〜上級者向けといったメーカーです。

【がまかつ 代表的なアイテム】 がま磯 ”インテッサ”

がま磯のモデルでも最上級モデルである「インテッサ」

通常のロッドでは先調子や胴調子、使用条件等が想定した上で特性が最大限発揮されるものですがこのインテッサはどのような状況、使用方法であっても力強さを発揮します。

磯釣り師の憧れの1本となります。

【アブガルシア】 スウェーデン王室御用達

出典:AbuGarciaJapan Instagram

アブガルシアはスウェーデン発祥のメーカーで日本ではピュア・フィッシング・ジャパンが取り扱っています。

当初のABU社が「スウェーデン王室御用達」の名誉を授かりその頃から「クレストマーク」と呼ばれるエンブレムがベイトリールに入っています。

特にルアーフィッシングに力を入れておりリールを始めたとしたロッド、ルアーも販売しております。

【アブガルシア】 リール アンバサダー

代表的な製品といえばアブガルシアの伝統を担うクラシックなラウンドタイプのリール「アンバサダー」です。

アブガルシアが釣り具を手掛けた時から発売されている歴史あるリールで
アンバサダーシリーズの全モデルに「クレストマーク」が入っています。

クラシックなデザインでクールです。また歴史的背景もあるリールなので気になる方はぜひ。

【オーナーばり】 国内屈指の釣り針メーカー

出典:オーナーばり Facebook

オーナーばりは各種、釣り用のハリを製造・販売しています。

またウェア、キャップ、グローブなどアパレルも展開しています。

ハリのみに関わらず道糸に接続するだけ手軽に楽しむことができる「仕掛けセット」も販売しています。

釣り初心者の方や初めてで仕掛けを作るのが難しいという方は使ってみると簡単に釣りができると思います。

【オーナーばり】 カルティバシリーズ

出典:オーナーばり C’ultiva製品

オーナーばりの技術力を結集して作られているのが「カルティバ」シリーズです。

強度は強く貫通力も高いことで知られルアー用のフックとして数多く採用されています。

対象魚種によって様々な種類が出ていますので自分がやる釣りで探しみてはいかがでしょうか。

【釣り具メーカー】 まとめ

釣り人によって好みのメーカーは様々です。

  • 全ての道具を同一のメーカーで揃える人
  • 道具毎でそれぞれチョイスする人
  • パッと見の感性で決める人

釣りにハマっていくうちに好みのスタイルが出てくると思います。

その時に参考になればと思います。

ここに挙げたメーカー以外でももっとたくさんありますので、随時更新予定です。

ぜひ自分に合うメーカー、製品を見つけて楽しいフィッシングライフを送りましょう。

今日の釣り名言

釣れない時は魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。 by アーネスト・ヘミングウェイ

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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