シマノのクーラーボックスを解体しようとしたけど、できなかった話

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長年使っているシマノのクーラーボックスの中の構造がどうなっているか気になったので分解してみた。という記事です。

結論から言うと・・・

ネジは外せたけど分解までできなくて中の構造まで見ることができませんでした。

分解一歩手前までやってみたので興味ある方は最後まで読んでみてください(笑)。

目次

長年使ったクーラーボックスの内部が気になった

分解しようとしたきっかけは

クーラーボックスの内部の構造がどうなっているのか?

という単なる興味本位でした。

購入から約8年が経過しており大雨の時や釣行後に水でジャブジャブ洗ってました。

なので少なからず内部に水が侵入しているだろうし、内部のパネルとかどうなってるかなー。という変な欲求に駆られました。

今回分解するのは、
「シマノ 14スペーザ プレミアム250キャスター ZC-125M」
というクーラーボックスです。
原稿から2世代前のモデルとなります。
下で紹介しているのは現行の24年モデルとなります。

シマノのクーラーボックスの分解は「無理」

結論から言うとシマノのクーラーボックスの分解は無理でした

ネジ外したりはできたので、できたとこまで紹介します。

無理矢理やると保冷力が落ちたり、元に戻らない可能性があるのであまり知識がない方がやるのはオススメしません。

STEP
上フタ、ハンドルを外す

まずはハンドルを外します。

ハンドルははめ込み式になっているので叩くと外れました。

(かなりガッチリとはめ込まれているので結構、力が必要でした。)

ハンドルを外す。
チヌチヌマン

ちなみにハンドルを外しただけで結構軽くなりました。
なんぼほどハンドル重いねん・・・と思いました。

上フタも外します。

上フタも外しておきます。
STEP
本体の四隅のカバーを外す

本体の四隅にカバーみたいなのがネジで止められています。

ネジを全て外してこのカバーを外してみました。

四隅のカバーみたいやつ。

するとすぐに中から水が数滴ですが、ポタポタと出てきました。

中から水が数滴、出てきました。

2日前に丸洗いしたばかりなのでその時の水だと思います。

やっぱり若干、内部に水が侵入しているようです・・・。

しかしスキマから見える発泡スチロールはキレイでカビなど生えてなさそうなので良かったです。

STEP
本体のネジを外していく

ついに本体のネジを外していきます。

フタの開閉の金具が邪魔なので最初にこれを外します。

フタの開閉の金具を外します。

外したネジや金具などは無くさないように何かの容器に入れておきます。

外したネジや金具は無くさないように注意します。

本体側のネジを外します。4箇所あります。

金具の下にネジがあります。

両側のサイドロックのネジも外します。片側2箇所、計4箇所あります。

サイドロックのネジも外します。

これで準備万端です。

STEP
本体を引っこ抜こうとする

全てのネジが外れたのではめ込まれている本体を引っこ抜こうとします。

が、しかしこれが全然抜けません。ゴム手袋をはめて力一杯やってもあるところからビクともしません。

1〜2cm動いただけでここから全く動きません。

1〜2cm抜けたぐらいでここから全く動きません。

ここで断念しました。

ただスキマから見える発泡スチロールがキレイで腐ってなさそうだったので一安心はしました。

まぁ全貌は見たかったですが・・・。

STEP
結論:シマノのクーラーボックスは分解できず

結論、シマノのクーラーボックスは分解できませんでした。

素人では分解できないような作りになっているということでしょうか。

【シマノのクーラーボックスを分解してみた】まとめ

シマノのクーラーボックスを分解しようとしたけど、できなかったという記事でした(笑)。

僕は興味本位でやってしまいましたが、やらない方が無難だと思います。

今回はたまたま元に戻せましたが元に戻らない可能性もありました。

見た目は戻っているかもしれませんが保冷力が落ちている可能性もあります。

やらないのが1番だと思います。

改めてシマノのクーラーボックスの作りは頑丈だと言うことに気付けました。

8年使ってもほとんど保冷力は落ちず、壊れることもありません。

シマノのクーラーボックス、かなりオススメです。

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この記事を書いた人

海釣りを中心に僕の趣味をこのブログに置いています。
釣りはグレのフカセ釣り、チヌのかかり釣りをメインに運営しているブログです。
他にもアウトドア、グルメ、ファッションなど扱っており、
「趣味に生きる男」を目指しています。

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