奥さんと2人で行った石垣島への旅をまとめます。
3泊4日の旅で1日を1記事って感じでまとめてます。
2〜4日目の旅行記は下の記事をご覧ください。
石垣島への旅行を検討中の方、そうでない方、一緒に沖縄気分を味わいましょう!
【石垣島・旅行記初日】 石垣空港〜小浜島・はいむるぶし
夫婦2人で石垣島含めて周辺の離島も巡ったので順番に紹介して行きます。
【石垣空港〜離島ターミナル】 昼食は『YAM BURGER』
午前中のうちに石垣空港へ到着。
路線バスに乗車し30分ほどかけて離島ターミナルへ。
(路線バスは¥520-)
今回宿泊が小浜島の『はいむるぶし』なので離島ターミナル内にある「はいむるぶしの案内所」で荷物を無料で預かってもらえました。
はいむるぶし宿泊の方はぜひご利用を。
昼食は離島ターミナルから徒歩で約10分の『YAM BURGER(ヤンバーガー)』へ。
注文したのは「ヤンバーガー(¥1,300-)」、「ポテトフライアンドナゲット(¥550-)」、「オリオンビール(¥700-)」。
美崎牛がジューシーで肉汁たっぷりでした。ボリュームも満点でお腹いっぱい頂けました。
【離島ターミナル〜小浜島『はいむるぶし』にチェックイン】 沖縄の離島へ
再度、離島ターミナルへ戻り予約していたフェリーで念願の小浜島へ。
船に揺られること約30分、小浜島に到着。
港にはホテルの送迎がたくさんきており、それぞれ宿泊するスタッフの方はすぐに分かると思います。
港からバスに揺られること約5分、今回の宿泊先である『はいむるぶし』へ到着。
チェックインは順番に呼んでもらえます。また事前にアクティビを予約しているとここで合わせて手続きもすることになります。
【はいむるぶし】 ”何もしない”という贅沢な時間を味わうことができる
今回の部屋タイプは「スーペリア・レンタルカート付き」。
室内はとても広くて清潔感あり、とても手入れがきちんとされている印象でした。
カートではいむるぶしを散策。
水牛眺めたり、動物ふれあいコーナーでヤギやリクガメと戯れたり・・・。
敷地内にあるビーチでただ海に浮かぶだけという贅沢な時間を過ごしたり、時の流れがめちゃくちゃゆっくりで心がめちゃくちゃ癒されました。
はいむるぶしで宿泊するならレンタルカートはオススメです。
敷地内はとても広く徒歩だと移動だけでもかなりの時間を要します。
【小浜島めぐり】 レンタル自転車で散策。コーラルビーチ、シュガーロードなど絶景を巡る
はいむるぶしでは自転車のレンタルもしています。
電動自転車をレンタルして小浜島の散策へ。
小浜島北端にあるコーラルビーチは海岸を樹々で囲まれておりプライベートビーチみたいな雰囲気。
海はとても綺麗でこの日は夕陽ぐらいの時間帯で良い眺めでした。
朝ドラの『ちゅらさん』で有名なシュガーロード。さときび畑に囲まれており沖縄らしい良い雰囲気を味わうことができます。
小浜島にはその辺で牛の飼育をしており牛が普通の光景になってきます(笑)。
小浜島を散策するならレンタカーより断然自転車がオススメ!
自然の空気感と離島ならではのゆったり感を味わうなら自転車で回るのがグッド。
【居酒屋 結で夕食】 沖縄料理がどれも絶品
夕食は小浜島にある『居酒屋 結』さんにお邪魔しました。
小浜島ならではのシステムだと思いますが、たいていの飲食店は各ホテルまで送迎付きです。
今回頂いた料理は・・・
- ヤギのお刺身
- お造り3種盛り
- 海ぶどう
- 紅芋コロッケ
- グルクンの唐揚げ
- イカ墨チャーハン
店内は沖縄らしさを感じることができる雰囲気で味付けもよくお腹いっぱいで満足でした。
ヤギの刺身はなかなかにクセのある味わいでした!
僕はもう頼まないと思います(笑)。
幻の泡盛『泡波』は入荷が流動的のようです。今回はあったのでいただくことができました。
【小浜島の夜空】 空気が澄んでおり星空が綺麗
はいむるぶしへ帰ってからホロ酔いの良い気分で星空を眺めに行きました。
写真では伝わりづらいですが空一面に星が散りばめられていました。
大浴場で1日の疲れを癒して就寝しました。
【石垣島・旅行記初日】 まとめ
人生初の石垣島の初日は大満足で終えることができました。
- 昼食『YAM BURGER(ヤンバーガー)』
- 離島ターミナルからフェリーで小浜島へ、『はいむるぶし』チェックイン
- 自転車で小浜島散策(コーラルビーチ〜シュガーロード)
- 『居酒屋 結』にて夕食
- 小浜島の星空を満喫
”何もしない贅沢”ってほんまにあるんやな。って感じた1日でした。
移住したくなる気持ちが分かったし何回でもまた来たい!と感じた初日でした。
世界は一冊の本だ。旅をしない者は最初のページだけを読んで閉じてしまうようなものだ。 by アウグスティヌス(キリスト教初代教父)
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