石垣島旅行4日目で最終日となります。
帰りの飛行機は夕方の17:30頃で時間があるのでまだ行けてない石垣島を回りました。
1〜3日目の旅行記は下になりますのでぜひご覧ください。
【石垣島巡り】 川平湾の絶景から海水浴、ジャンボカレーで締め
最終日ですが回れるところ全部回ります。
【石垣島巡り】 石垣島といえば『川平湾』
石垣島の観光地で調べると絶対に出てくるのがこの『川平湾』です。
島で絶景No.1と言われているのは伊達ではありませんでした!
透明度が高く青く透き通った海に沖に見える深緑の森林との組み合わせがめちゃくちゃキレイでした。
今回はやりませんでしたが船の底から海中の魚を見て楽しむことができる”グラスボート”も川平湾の名物です。
石垣島に来たならぜひとも訪れて欲しいスポットの1つです。
川平湾は潮の流れが早く遊泳禁止となっています。
しかし景色を見ながら海岸を散歩するだけででも楽しむことができ癒されること間違いなしです。
【石垣島巡り】 石垣島で海水浴といえばここ!『米原(よねはら)ビーチ』
島で最も人気の高いビーチと言われているのが『米原(よねはら)ビーチ』です。
ここは海水浴をすることができシュノーケリングスポットとしても有名です。
遠浅の海にはサンゴ礁が広がり、そこに住む沖縄らしいカラフルな魚たちをすぐ近くで眺めることができます。
有料ですが駐車場もあり(500円/日)、売店ではシャワーと更衣室を200円/1人で借りることができます。
僕のようにその日に飛行機に乗る方でも安心して海水浴して帰ることができます!
川平湾から車で約15分ほどと近いので合わせていくことをオススメします。
【石垣島巡り】 濃厚なジェラートを味わうことができる『ミルミル本舗』
「伊盛牧場」という酪農農家さんが運営している『ミルミル本舗』へ。
ジェラートは11種類あり1カップで2種類の味を選ぶことができます。
今回は定番の”ミルク”と”塩黒糖”を注文。
ミルクは牛乳の濃厚さと自然な上質な甘さ、塩黒糖は甘すぎず塩が絶妙なバランスの味わいでした。
そして何と言ってもどちらもやはり濃厚!!
店の外にはテーブルとイスが設置されており石垣の海を眺めながら美味しいジェラートを味わうことができます。
【石垣島巡り】 イルミネーションと鍾乳洞のコラボ『石垣島鍾乳洞』
石垣島最後の観光地は『石垣島鍾乳洞』に行きました。
スケールの大きく自然が造り出した造形美の鍾乳洞を約30分かけて楽しむことができます。
ただイルミネーションなどの人工的な演出が多々あり個人的にはあまり好きではありませんでした。
できれば自然本来の姿を見たいと思ってしまいました。
【石垣島巡り】 地元の家庭料理のお店『ふるさと食堂』
石垣島最後の食事は地元民に愛されている『ふるさと食堂』へ。
最後のご飯でしたが注文したのは沖縄グルメではなくこの店の名物という「ジャンボカレー」を頂きました。
大きなお皿にカレーライス、とんかつ、唐揚げ、ゆで卵、サラダが乗っておりすごいボリュームでした。
味は甘口、中辛、辛口から選ぶことができ今回は”中辛”を注文。
程よい辛さの中に玉ねぎ?のような甘みを感じることができボリュームだけでなく味もめちゃくちゃ美味しかったです。
見た目通りかなりのボリュームがあるので食べ切る自信のある方だけチャレンジしましょう!
(僕はちゃんと完食しました。)
人気のお店で時間帯によっては並ぶことも。
今回は席にはすんなり座れましたが注文してから出てくるまで約30分ほどかかりました。
通常はどんなもんか分かりませんが時間に余裕がある時にしといた方が良さそうです。
【石垣島・旅行記4日目(最終日)】 まとめ
- 『川平湾』で絶景に癒される。
- 『米原ビーチ』で海水浴
- 濃厚なジェラートを味わうことができる『ミルミル本舗』
- 石垣島最大の鍾乳洞『石垣島鍾乳洞』
- 家庭料理の『ふるさと食堂』
これで石垣島旅行記は終わりになります。
僕自身初めての石垣島でしたが離島含めて良い経験ができ最高の旅になりました。
移住したくなる気持ちが分かります・・・。
他にもまだまだ行けてないところがあるのでいつの日かまた行くことになると思います。
次回はぜひ釣りをして沖縄フィッシュを釣ってみたいものです(笑)。
旅の過程にこそ価値がある。 by スティーブ・ジョブス(米国の実業家・アップル創業者)
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